睡眠時無呼吸症候群|市川市の矯正歯科相談は「たけうち矯正歯科クリニック」 行徳駅徒歩2分

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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

近年問題となっている睡眠時に呼吸が止まる「SAS」(睡眠時無呼吸症候群)。「起きたときに疲れが残っている」「日中頭痛がある」「一日中怠さが止まらない」といった症状に悩まれている方は要注意かもしれません。睡眠時無呼吸症候群は、日中の集中力を奪うので仕事のミスが増えたり、事故のリスクを高めたりします。また。深く熟睡できないことから心筋梗塞・脳梗塞、アルツハイマーなどのリスクを高める調査結果も明らかになってきました。医学的には、10秒以上気道の空気の流れが止まること、一晩でその状態が30回以上見られる場合に睡眠時無呼吸症候群という診断となります。ただし、睡眠状態を客観的に判断することは困難です。そのため、以下のチェック表をもとに、少しでも気になることがあったら早急に当院までご相談ください。

このような方はご注意ください

就寝時の状況

  • 最近夜中に起きることが増えた
  • 咳き込んで目が覚めることがある
  • 家族にいびきがうるさいと言われている
  • 寝ている最中に息苦しさを感じる
  • 何秒間か急に呼吸が止まる
  • 大きな呼吸の後、いびきが再開する流れが連続する

寝起き直後の状態

  • 起きるのが非常に辛い
  • 睡眠時間は足りているのに熟睡感がない
  • 口の中が乾燥している
  • 頭痛が酷い
  • 疲れがとれず、怠さが残っている

日中起きているとき

  • 仕事になかなか集中出来ない
  • 日中あくびを繰り返す
  • すぐに疲れてしまう
  • 突然強い眠気を感じることがある
  • 仕事のミスが増えた気がする

睡眠時無呼吸症候群の治療法

睡眠時無呼吸症候群の治療は、大きく分けて3つに分類されます。睡眠時にマスクを装着することで酸素を確保する「CPAP治療」、外科手術で根本的な解決を目指す方法、そして当院が導入しているマウスピースによる治療です。
就寝時に専用のマウスピースを用いれば、アゴの位置を固定出来るので、呼吸がしやすくなります。結果として、いびきや無呼吸の発生を防ぐ仕組みです。
もちろん、全ての症例に適応できるわけではありません。現状のお悩みや睡眠時の状況をヒアリング。その上で検査を行い、治療へ進みます。もし当院だけでの対応が難しい場合は、紹介状をお書きして専門の病院を案内します。ご安心ください。

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